【WHS】HP EX490アップグレード【NAS】 hima-admin, 2016年5月24日 ■EX490をVGA接続コネクタ付けて、CPU交換 ●ということで、先ずはEX490ケースから基盤を取り出すところから とはいえ、ここで改めて説明するまでもないと思う。 1、とにかくHDDを全部抜く(順番はメモっておくこと)、背面コネクタも全部外す。 2、フロントのカバー内にあるメッシュ状のカバーも外す。メッシュ状のカバーについている基盤とカバーを外しておく(必須ではない) 4、ケース天板を外し、HDD用の基盤からコネクタ類を外し、基盤のロックレバーをオープン。そして、HDD用の基盤を上へスライドし取り外す。 5、基盤をスライドして、取り出す。 8、 CPUのヒートシンクを取り外す。ちなみに大きいヒートシンクの方です 9、CPU外して、新しく入手したCPUを取り付ける。今回はC2D E6600にしました。(たったの千円)、そしてサポート終了したばっかりで旬なWHS2011 Amazon中古のE6600 10、グリスを塗る。・・ええ、塗り方はうまくないですがいいんです。 Arctic Silver Artic Silver 5 3.5g Thermo Paste Syringe 11、で、ヒートシンク戻して、VGA用コネクタを取り付ける。また、BIOSに入る為のジャンパーピンを設定。コネクタ等についてはここでは詳しく書きません、ググって制作販売されている方のサイトを見るのが一番 あとは、元に戻すだけ。そして、起動 ■BIOSを表示 ということで、無事CPU交換は終了。 問題は・・・うーん、熱い。CPUが熱い気がする。グリスが失敗したか、このCPUではきついのか。熱対策は新OSインストール後考えようと思う。 パソコン